投稿する予定が無かったので画像はありませんが、あまりのことだったので書き残しました。

ペヤング激辛MAX ENDの3倍辛いと言われるペヤング獄激辛。
激辛MAX ENDもギリギリラインで完食に苦労したので、今回はスルーするつもりでいたのですが……まだ売られていたのでつい買ってしまいました。

ソースをムラ無くまぶした後、1口。
辛いけれどソースの味も伝わり美味しい。
そして2口、3口……。
食べようと思えばまだ行けるけれど、口の中がだいぶ辛くなってきたので、一旦調製豆乳(以下、豆乳)を飲むことに。(※牛乳だとお腹を壊しがちなので。)
しかしこれが大失敗!

豆乳を口の中に入れて落ち着いたあと、飲んで口の中から豆乳が無くなった瞬間に、口の中が激辛で熱いような痛さに襲われました。
200mlぐらいのコップで1杯、2杯と飲むも、全然まったく変わらない。
3杯目は口の中を濯ぐように飲んでみるもまったく変わらず。
舌も唇もすごく痛い!引かない!!
痛さとどうしようも無さで焦る中、何でもいいからとケチャップを口の中に入れたら、やっと変化を感じる程に収まりました。

ただ、4口目を口にすることが出来ません。
食べる気になれない。
食べ物は残してはいけないと教育されて育ったため、どうしても捨てることには抵抗があり、どうにか食べようと思い…。
マヨネーズをたっぷり入れてみました。(焼そばにマヨネーズは好きでは無いのですが。)

効果はかなりありました。
総合的には激辛MAX ENDぐらいにはなったと思います。
舌のほうはだいぶ落ち着いて普通に食べられる程度に。
ただ、6口目では喉が痛くなり大量の汗が出始め、7口目にはお腹の中が熱く感じるようになりました。
食べ終えたあとは少し咳が出ました。
味覚は落ち着いても肉体へのダメージはやはり大きかったようです。

扇風機で身体を冷ましつつ。
恐怖心から値段高めの胃薬「恵命我神散」をすかさず服用。
またお腹が壊れそうでも何か油で腸内をコーティングしたくなり、冷凍唐揚げを加熱し十分冷ましてから食べました。

マヨネーズを入れた以降は舌は大丈夫だったのですが、完食数分後からお腹の熱さが痛みへと変わり、痛みがだいぶ長いこと続きました。
また唇も長いこと辛さが引きませんでした。

完食はしたものの素のまま食べきることは出来ず、完全に敗北でした。
でも味は美味しかったですよ。

まえがき(自分に起こったこと)

色々なウェブブラウザを使用していますが、その一つにFirefoxがあります。
Firefoxを使用していた理由には色々ありましたが、バージョンアップする度に改悪され、今では“ドメイン毎の画像ブロック機能があるから”。それただ唯一の理由となってしまいました。
しかしこの機能をたいへん重視しているので、なかなかFirefoxを手放せませんでした。

画像をブロック

Firefox71まで存在したドメイン毎の画像ブロック機能

Firefoxをバージョンアップして72にしたところ、いつも見ているサイトの表示がどうもおかしい。画像が多い。
情報を見て見ると画像をブロックするチェックボックスがなくなっていました。

バグかな?と思って調べてみると、なんとバージョン72から画像のブロック機能が削除されてしまったことがわかりました。

https://www.mozilla.org/en-US/firefox/72.0/releasenotes/

Changed

Support for blocking images from individual domains has been removed from Firefox, because of low usage and poor user experience.

仕方が無いので71に戻すことにしました。

旧バージョンの入手

以前のバージョンに戻すには、下記ページからインストーラーを入手することが出来ます。
https://support.mozilla.org/ja/kb/install-older-version-of-firefox

更に古いバージョンや、OS等を細かく探したい場合は、下記サイトにアクセスします。
https://ftp.mozilla.org/pub/firefox/releases/

旧バージョンのインストーラーを入手したらあとはインストールするだけなのですが……。

新しいプロファイルを作成しろと言われてしまう

古いバージョンをインストール後にFirefoxを起動するとプロファイルを作成するよう促され、作成しないとFirefoxを起動することが出来なくなってしまいました。

設定ファイルを書き換える

設定ファイルを書き換えることで今まで使用していたプロファイルを使用しつつ、古いバージョンのFirefoxを起動することが可能になります。

C:\Users\(Windowsアカウント)\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\(プロファイル).default\

このフォルダーの中にある「compatibility.ini」をテキスト(メモ帳など)で開きます。

LastVersion=」とある右部分を、起動したいブラウザのバージョン以下の数字にします。
今回は、バージョン71に戻したので「LastVersion=71」として上書き保存しました。

あとは普通にFirefoxを起動すれば、通常通りに開くことが出来ました。

あとがき(余談)

しばらくはバージョン71のまま利用するつもりですが、画像ブロック機能がFirefoxを使う唯一の理由なので、近い内にFirefoxとはお別れのときが来そうです。

LINEに良くわからないメッセージが届きました。

スマートフォンからしか確認出来ないようですが、現在スマートフォンが突然電源が入らなくなりPCでしかLINEを確認出来ない状況です。

LINE公式アカウントから届いているので詐欺等では無さそうですが、見たことも無いメッセージが、友達でも何でも無い企業から届いているという状況に恐怖を感じました。

LINEからの良くわからないメッセージ

1.30(木)

07:45 LINE
西濃運輸から通知メッセージ機能によるメッセージの送信リクエストがありました。
通知メッセージは、企業とLINEに登録された電話番号などを照合して、
電話番号などが一致した場合に企業から配送や決済などに関する重要な通知を受信する機能です。
24時間以内に下記の手順を行わないと、リクエストされたメッセージは無効となります。

07:45 LINE
企業から通知メッセージ機能によるメッセージの送信リクエストがありました。
スマートフォンでのみ確認可能なメッセージです。

なお、気付いたのは2月1日13時頃なので、メッセージは既に無効となっているようです。

0. はじめに

内容はかなり端折っています。
初級者の方が見ながら実行すれば解決するというものでは無く、ある程度知識がある方が見ないとわからない内容となっています。
どのような人がターゲットかというと「私」です。
Windows10のPCは家族含めて何台もあるのですが、どれもこれも1度はトラブってうんざり。
何故こんなにもWindows10はトラブルが多いのか……。
そんな私のためのメモでもあります。
なお、環境はUEFI、GPT(MBRではない)を前提としています。

2023年5月17日追記:
まずは長時間放置も試してください。

1. セーフモードで(が)起動するとき

セーフモードで起動させ、コマンド(管理者)を実行。

chkdsk システムドライブ: /f /r
chkdsk システムドライブ: /b /x ※最近は専らこちらのオプションを使用(2021/03/03)
sfc /scannow
dism /online /cleanup-image /restorehealth

Windows Update後にドラブったときは、最新のUpdateを削除。
ソフトの場合はソフトを削除。

2. セーフモードで(が)起動できないとき

2-1. セットアップディスクの用意

当該バージョンのDVDを用意してDVDブート(USBでも可)。

最新以外のバージョンのISOは下記サイトからダウンロード可能。
https://tb.rg-adguard.net/public.php

2-2. 修復メニューの表示

「今すぐインストール」ボタンのある画面の左下の「コンピューターを修復する」を選択。
オプションの選択で「トラブルシューティング」を選択。

2-3. スタートアップの修復

詳細オプションの「スタートアップの修復」を実行。
多くのサイトでは2~3回実行すると書かれているが、うちでは複数PC合わせて100回は実行してきたが一度たりとも修復出来た試しは無い。
つまり「修復できませんでした」のいつもの文字を見るために実行する。

2-4. システムの復元

詳細オプションの「システムの復元」を実行。
復元ポイントに戻す。

グラフィックドライバーの更新後に起動しなくなったときは、これで直ったことがある。
ただ、多くの場合は直らなかったり、そもそも復元ポイントを作成していなかったりと、使えないことが多かった。

2-5. 更新プログラムのアンインストール

詳細オプションの「更新プログラムのアンインストール」を実行。
Windows Updateが原因で起動しなくなったときは有効かもしれない。
ただ、うちではUpdate後にトラブったときに、そもそもこのメニューが出てこなかったので、これを使って直ったことは無い。

2-6. コマンドプロンプト

詳細オプションの「コマンド プロンプト」を実行。
(ほとんどのトラブルはコマンドで直してきた。)

2-6-1. Windowsブート領域の修復

ブート領域はドライブレターが割り振られていないので、ドライブレターを設定する。

diskpart
list volume
「FAT32」のボリュームを見付けて番号を覚えておく(この番号は後でも使う)
select volume 番号
assign letter z(←ドライブレターは空いているものならなんでも良い)
※ドライブレターは、再起動後は再設定が必要。(毎回消えます。)
exit

cd /d z:\efi\microsoft\boot
del bcd
※多くのサイトでは「ren bcd bcd.bak」などでバックアップを取っているけれど、うちでは役に立ったことは無いので消している。
bootrec /rebuilbcd
→ ここでWindowsの認識数が1(以上)ではないときは、手順2-6-2.へ。
bootrec /fixboot
→ うちではお約束の如く「アクセスが拒否されました」と表示される。(もちろんそれではダメ)
bcdboot システムドライブ:\windows /l ja-JP /s z: /f all
※ システムドライブは、Windows10上ではCドライブ(C:\Windows)と表示されていても、この画面ではまったく別のドライブレターだったりする。

2-6-2. システムドライブのドライブレターの見つけ方

うちでは10個ぐらいドライブ(レター)があるPCでトラブったりもしていて、そんなときはひたすら探すしかない。

diskpart
list volume
ここでだいたいの目星を付ける。
exit

あとは
dir
コマンドを実行して、フォルダー構成がそれっぽいドライブを探す。

2-6-3. ブート領域のフォーマット

「bootrec /rebuilbcd」や「bootrec /fixboot」が上手く行かないときはフォーマットする。

format z: /fs:fat32

もう一度2-6-1.の後半のコマンドを実行してbcdを作成する。

bootrec /rebuilbcd
bootrec /fixboot
bcdboot システムドライブ:\windows /l ja-JP /s z: /f all

で、ここで油断してはいけない。
bcdファイルを編集する(必要があることがある)。

アクセス権の変更。

attrib z:\efi\microsoft\boot\bcd -h -r -s

bcdの内容を表示する。

bcdedit

「Windows ブート マネージャー」欄の「device」を確認すると……「partition=Z:」になっている。(なっていない場合は以降は不要)
「Z:」って自分で勝手に付けたドライブレターだから、再起動すると認識出来なくなってしまうかもしれない。
なので、書き換える。

bcdedit /set (identifierの内容({~}のこと。「{」や「}」も必要)) device "partition=\Device\HarddiskVolume(番号)"

※番号は、2-6-1.の手順で覚えた番号。「bcdedit /set {abcd-efgh} device “partition=\Device\HarddiskVolume15″」みたいな感じになる。

もう一度bcdの内容を表示して、正しく書き換わっていることの確認。

bcdedit

【補足】
「Windows ブート ローダー」欄のドライブレターが「C:」になっていないのは問題無し。
上記で確認したシステムドライブのドライブレターであればOK。

2-6-4. Windowsの修復

ブート領域を修復してもWindows自体が壊れている場合は起動しないので、Windowsを修復する。

ディスクのエラーチェック。

chkdsk システムドライブ: /f /r
chkdsk システムドライブ: /b /x ※最近は専らこちらのオプションを使用(2021/03/03)

システムファイルの修復。

sfc /scannow
だとエラーになるので
sfc /scannow /offbootdir=システムドライブ: /offwindir=Windowsドライブ:\Windows

※なお、うちのPCはすべてシステムドライブとWindowsドライブは同じ。
※ドライブレターは上記で確認したドライブレター(つまり「C:」とは限らない)。

続けて。

dism /online /cleanup-image /restorehealth
だとエラーになるので
dism /image:システムドライブ /cleanup-image /restorehealth /source:esd:DVDドライブ:\sources\install.esd:インデックス番号 /limitaccess
もしくは
dism /image:システムドライブ /cleanup-image /restorehealth /source:wim:DVDドライブ:\sources\install.wim:インデックス番号 /limitaccess
(詳細は後述)

2-6-4-2. DISMコマンド実行の準備

前述で、
dism /image:システムドライブ /cleanup-image /restorehealth /source:esd:DVDドライブ:\sources\install.esd:インデックス番号 /limitaccess
もしくは
dism /image:システムドライブ /cleanup-image /restorehealth /source:wim:DVDドライブ:\sources\install.wim:インデックス番号 /limitaccess
と書いたが、実行する前に情報を集めておく必要がある。

・セットアップディスクの入ったDVD(USB)ドライブのドライブレター
・ESDまたはWIMファイルの在処
・ESDファイルなのかWIMファイルなのか
・インデックス番号

まず、DVDドライブのドライブレターは、システムドライブを探した要領で、ドライブレターを見付けておく。

次に、ESDまたはWIMファイルの在処は、だいたいは「DVD(またはUSB)ドライブ:\sources\」に「install.esd」または「install.wim」が存在する。
たまに別の場所にあること(フォルダーの階層が深い場合)もあるので、注意が必要。

存在するファイルは「install.esd」または「install.wim」のどちらか1つ。
「/source:esd:」または「/source:wim:」と、オプションコマンドが異なってくるので、拡張子は覚えておくこと。

インデックス番号は、当該Windowsエディションの番号。
番号は世界で決まっているわけでは無いので、セットアップディスクごとに調べる必要がある。
例えば、修復しようとしているWindows10が「Pro」なら、Proの番号を控える。

dism /get-imageinfo /imagefile:DVDドライブ:\sources\install.esd
または
dism /get-imageinfo /imagefile:DVDドライブ:\sources\install.wim

【補足】
「/limitaccess」は上書きや削除などを防ぐためのオプションコマンド。
DVDなら書き換えられることは無いので不要だが、USBの場合は必須。
実際、USBでやらかしてinstall.wimが消えたことがあった。

2-6-5. ドライバの削除

上記の手順までで9割の事象は解決してきたが、解決出来なかった場合もあった。
その際は不要なOEMドライバを削除することで解決できた。

ドライバの一覧を表示する。

dism /image:システムドライブ:\ /get-drivers

数が多くて表示が流れてしまう場合はmoreコマンドを使うと良いかも。

dism /image:システムドライブ:\ /get-drivers | more

怪しいドライバの目星が付いたら削除する。

dism /image:システムドライブ:\ /remove-driver /driver:oemxx.inf

※複数同時削除も可能
dism /image:システムドライブ:\ /remove-driver /driver:oemxx.inf /driver:oemxx.inf

3.最後に

うちではここまでしたらほぼどのPCも復旧することができました。
(1つだけ復旧できず、Windows10をアップグレードインストールしたPCもありましたが。)

ただ、1回では起動しないことがあります。
うちでは、起動せず「0xc0000001」だの「0xc000000e」だののエラーが出ていたPCが、ここまでの手順を実行したら、やはり起動はしないものの「0xc0000098」に変化し、その後にもう一度PCを起動してみると正常にWindows10が起動した例がありました。

Windows10が正常に起動したあとは、念のために下記のコマンドを実行しておくと良いです。

chkdsk システムドライブ: /f /r
chkdsk システムドライブ: /b /x ※最近は専らこちらのオプションを使用(2021/03/03)
sfc /scannow
dism /online /cleanup-image /restorehealth

また、復元ポイントも作成し、高速スタートアップはオフにした上で、再起動させて問題無く起動することを確認しておくと良い思います。

※2021/03/03 CHKDSKのオプションを変更、一部誤字を訂正(ceanup → cleanup)

先程、ドラッグセイムス和光本町店でのこと。

ドラッグストアはウエルシア和光丸山台店をよく利用するのですが、サンディ和光本町店で買い物をした帰りでウエルシアまで行くのは面倒だったので久しぶりにセイムスへ行きました。
セイムスに着くと女性が栄養ドリンクの試飲を勧めてきましたが、お腹の調子が悪かったのでパス。

稼働していたレジは1つ。若い男性店員でした。

先客に女性1人が居て会計は現金。
大きな財布を広げてじゃらじゃら小銭探し。
やっと会計が済んだと思ったら分割会計したらしく、残りの品の会計でまた現金じゃらじゃら。
ここで1度目のイライラ。

なかなか会計が終わらない状況で、栄養ドリンクを勧めていた女性がレジ応援に来て2つ目が稼働。
こんな時は、次に並んでいる自分を2つ目のレジに誘導するものですが、自分の後ろに並んだ母&娘の親子の客が2つ目のレジへ。
女性店員も何も言わず。
そんな中、自分は先の現金払い女性客に待たされる状態。
ここで2度目のイライラ。

やっと自分の番になり「Suicaで」と伝えました。
電子マネータッチの端末にスマートフォンをかざすと……あれ?この音なんだっけ?
「何で支払いました?Suicaでお願いしたのですが」
nanacoで決済されていました。
店員はすみませんと言ってくれましたし、自分もゴネたりせずいいですよとは言ったけれど、内心は……。
自分の場合セイムスでは、nanacoだと還元率0.5%ですが、Suicaだと還元率1.5%なので、ほんのちょっと残念。
ここで3度目のイライラ。

余談、iDとEDYの聞き間違いはよく聞く話ですが、自分は経験はありません。
(おサイフケータイにはSuica、EDY、WAON、nanaco、QUICPay、iDを登録してあります。)
しかし、過去にコンビニでSuicaでお願いしたらEdyで決済されたことはありました。
どんな間違いだ!と、もう2度とこんな経験は無いだろうと思っていたら、まさかSuicaとnanacoを間違えられると言う事態。
しかもセブン-イレブンやイトーヨーカドーなどのセブン&アイの店でもないという点や、先客は現金だった点でも、なぜ間違えたのか不思議なところです。

たった数分なのに1度にこれだけあると、何というか……。
もうセイムスは行かない。
今後は普段通りウエルシアに行きます。

MCEditの使い方を検索したら色々な記事が出てくるのですが、どれも自分の見ている画面と何か違うので、記事にまとめておきます。(まとめるという程でもありませんが。)

まえがき(自分に起こったこと)

マインクラフトをプレイ中にPCがフリーズ。
PCを起動し直してマイクラのセーブをロードしてみたところ直前の状態で復帰できたのですが……。

ん?何か変な場所がある!
1チャンク、せり上がっている土地がありました。

FillやCloneコマンドで直すしかないかと思いながら、どのぐらいせり上がったのかスペクテイターモードで確認していたところ、良く見るとせり上がっているだけではなく回転している!
このままブロックを下げても川が流れない!!
どうしよう……。

Switchでは時々チャンク抜けをして困っていたので色々と検索したことがあるのですが、その時に見た「PC版では直すツールがある」ということを思い出しました。

MCEditというソフトを使う

下記サイトにアクセスし、ソフトをダウンロードします。
https://www.mcedit.net/

1.7~1.11サポートと記載されていて不安だったのですが、結論を言うとバージョン1.12(1.12.2)でも問題無く使えました。

Delete Chunksするだけ

セーブを読み込んで編集(Edit)画面にしたら、修正(削除、再生成)したいチャンク内の適当なブロックを選択(Select)します。
左メニューにある「Inspect Chunk」でチャンクの境界線を表示するとわかり易いかと思います。

画面上部のメニューバーの「Chunk」から「Delete Chunks」を選択して削除します。

削除するとチャンクが抜けた状態になるので、このまま保存(Save)してMCeditを終了します。

Minecraftのプレイを再開すると、自動的にチャンクが再生成されて直りました。

修正前

修正後

良く見ると、奥(右上)の川のチャンクも微妙に変になっていますね。
あとで直しておこう。

マインクラフトで遊び初めてそれなりに経ちプレイ時間も結構な感じですが、今まで二階建て線路や前後左右での交差はしたものの単線でしか作ってきませんでした。
ところが今回ちょっとワケあって初めて複線(というか単線×2線ですが)の形でレールを敷設しました。

両端ともいずれは単線毎に分岐する形にする予定。
途中で線路切り替えのポイントを設けたい。
下記画像のような渡り線を設置したいと考えました。

けれどマイクラではポイント切り替え(レバーでの切り替え)では直進できない(左右のどちらかに進むことになる)ので画像のような渡り線は実現できない。
立体交差させれば調べずとも実現できそうだけど、高架だから出来れば平面で切り替えられるようにしたい。(立体交差のブロック配置作業が面倒臭い。)
簡単そうに見えるけど下手に配線するとUターンしてしまうかもしれないので、「マイクラ レール 平面交差」などでインターネット検索してみました。
しかし、検索ワードが悪いのかまったくヒットしませんでした。(すぐに出てくると思っていたので少し戸惑い。)

ということで、自分で考えてレールを設置してみたので、敷設したレールのスクリーンショット画像を貼って紹介します。

目指したもの

  • 平面交差にすること(立体交差にしないこと)
  • レバーのON/OFFによらずUターンにはならないこと
  • レバーの操作回数は極力減らすこと

実現できたもの

  • 平面交差(というより分岐ですが)
  • Uターンにはならない
  • どこから来て何処へ進んでもレバー操作回数は1回だけ

【注意】

画像の敷設レールにはミスがあります。
今回の交差とは関係無い部分ですが、左端(3枚目の画像では上)に写っているディテクターレールの位置は正しくありません。
普通のレールを挟んで更に1ブロック以上左側にずらす必要があります。
画像の状態だと、左下のディテクターレールを通過した際にレッドストーン信号でレールの向きが切り替わってしまいます。

【補足】

レッドストーントーチ(レッドストーンたいまつ)とその隣のパワードレールは不要です。(普通のレールで構いません。)
加速させたかったため設置したものです。

画像だとレバーが見えづらいですが、配置しているレバー個数は中央の2つだけです。

画像の環境はPC/Mac版(Java Edition)のVersion 1.12.2ですが、エディションやバージョン関係無く設置出来るかと思います。

無印良品のクレジットカード「MUJI Card」を解約したので、手順をまとめました。

まえがき(自分語り)

過去、 VISA ブランドの MUJI Card を利用していました。
しかし、 JCB ブランドのカードが1枚欲しかったので、 JCB の MUJI Card を作ると共に VISA の MUJI Card を解約しました。
※正確には JCB を作ってから VISA をやめたので、同時に2枚持っていた時期がありました。少なくとも当時は2枚作れました。
※現在は VISA(年会費無料)とアメリカン・エキスプレス・カード(年会費3,000円)のみ新規受け付けをしているようです。(2019年6月4日現在)

それから何年も経った今、 JCB のプロパーカードも所持するようになり、無印良品も年に0~数回ぐらいしか行かなくなってしまい、近年はカード利用が無いので、解約することにしました。

取り扱いは無印良品ではなくセゾンカード

(みなさんご存じだとは思いますが)
MUJI Card は無印良品のクレジットカードですが、無印良品がクレジットカード運営しているわけではなく、セゾンカードが運営しています。
クレジットカードに関する問い合わせはセゾンカードに対して行う必要があります。

対面窓口での解約:セゾンカウンター

人と顔を合わせて解約したいときは「セゾンカウンター」で解約できます。
https://www.saisoncard.co.jp/cdatm/

電話だと17時までですが、セゾンカウンターだと21時まで開いているところもあるので(窓口によって異なる)、仕事帰りに立ち寄りやすいかと思います。(2019年6月4日現在)
私も MUJI Card(VISA) はセゾンカウンターで解約しました。
※過去に2回、セゾンカウンターで解約していますが、いずれも30分も掛からなかった印象です。

必要なものは2点です。

  • 当該クレジットカード
  • 身分証明書

※写真が付いている身分証なら大丈夫だと思います。過去に写真付き住民基本台帳カード(住基カード)で解約できているので、マイナンバーカード(写真付きのICカードのことで紙の通知カードではないです)でも大丈夫だと思います。
※過去に解約した際、ETCカードは持って行き忘れたのですが、問題無く解約できました。

自宅等での解約:電話する(ネット不可)

自宅などで顔を合わせずして解約する方法は「電話」のみになります。
Netアンサーなどのインターネットウェブサイトから解約することはできません。
会話しなければならないのでコミュニケーションや電話が嫌いな人には苦痛で面倒かと思いますが、結果から言うと「セールスや勧誘、引き留め、解約理由の質問」などはありませんでした。
ハードルは高くないかと思います。

電話先や電話番号は?

セゾンカードの「インフォメーションセンター」に電話をしてください。

【注意1】フリーダイヤル番号(0120)のパーソナルアンサーでは解約できません。
VISA、JCB、MasterCardの場合は、通話料発信者負担の東京03~、大阪06~、もしくはナビダイヤル0570~で始まる「インフォメーションセンター」にかける必要があります。(アメリカン・エキスプレス・カードの場合はフリーダイヤル番号があります。)

【注意2】VISA、JCB、MasterCardの電話番号と、アメリカン・エキスプレス・カードの電話番号は異なるようです。

電話番号は MUJI Card(無印良品)のサイトに記載されています。
https://www.muji.net/mt/contact/card/inquiries/014430.html
※固定電話番号のみ記載がありますが(ナビダイヤルの番号の記載がありませんが)、これで正解。
ナビダイヤル(後述)にはメリットはありません。

MUJI Card 以外のセゾンカード一般会員の場合も同じ電話番号になりますが、ゴールドカード、JALマイレージバンク(JMB)ローソンPontaカードの場合は電話番号が異なるようです。
詳しくはセゾンカードのサイトを参照してください。
https://www.saisoncard.co.jp/qa/qa026.html#sec07

なお、東京03や大阪06の一般固定電話番号と、ナビダイヤル0570の2種類の番号が存在しますが、多くの場合は「ナビダイヤル以外」に掛けることをオススメします。
携帯電話からナビダイヤル番号へ発信した場合は20秒につき10円掛かるようです。
東京03や大阪06へは、光(ひかり)電話の場合は3分約8円、スマホの通話料割引サービス経由での発信で30秒で約10円ですので、この場合はナビダイヤル以外に掛けたほうがお得です。

【注意】ナビダイヤル0570の番号へは、かけ放題等のプランの通話料無料対象外であることが一般的です。

用意するものは?

以下が必要になります。

  • クレジットカード番号
  • 暗証番号(VISA や JCB の場合は4桁でした)

なお、暗証番号がわからない場合でも個人情報が分かっていれば解約できるかと思います。
過去に親戚が急死した際、セゾンカードを含む各社へ解約の申し出(電話)手続きをすべて私がしましたが、各社とも暗証番号はわからないまま問題やトラブル無くすべて解約できました。

手順は?(JCB、VISA、MasterCardの場合)

  1. 電話を掛けます。
  2. 繋がったらガイダンスが流れ始めるので、「クレジットカード番号(16桁)」と「#」を入力します。
    ※ガイダンスは聞かずにさっさと番号入力したほうが通話料が掛からずお得です。
    ※音声案内中に番号入力できるようです。(「入力できる」との案内もありませんが、「発信音のあとに」という案内もありません。)
    ※黒電話のようなダイヤル式電話の場合は、何もせずそのまま待ちます。オペレーターへと接続されます。
  3. 次のガイダンスで、「暗証番号」と「#」を入力します。
    ※暗証番号がわからない場合は何もせずそのまま待ちます。オペレーターへと接続されます。
  4. カード番号と暗証番号入力後は選択肢のガイダンスが流れるので、「6」「#」を入力してオペレーターへと接続します。
    ※「解約」の選択肢は無いので、オペレーターへ接続します。
  5. オペレーターに接続されるまで待ちます。
    ※スピーカーフォンにして待機しておくと良いと思います。
    ※混雑していそうな平日昼時(12時台)に掛けましたが、ここからオペレーターに接続されるまで、約6分半待ちました。
  6. オペレーターにつながったら「解約」を申し出て、会話をします。

以下のような質問や確認がありました。

  • 本人かどうか?(オペレーターから氏名を言われる)
  • 生年月日を聞かれる(何も言われなかったため西暦で答えました)
  • ネットアンサーにはもうログイン出来ない(問題無いか?)
  • ポイントは失効する(問題無いか?)
  • 電子マネー等は使っていないか?
  • 今後は明細は紙で送られて来る(最近カードを利用していた場合)
  • QUICPayの登録があるので自分で削除するように
  • ICチップ搭載カードを届ける予定になっているが今から発送停止出来ないため、受け取り拒否をするか、受け取った場合は破棄すること
  • 何か不明点はあるか?(あれば最後のこのタイミングで聞いてください)

セールスや勧誘、引き留め、解約理由の質問などはありませんでした。

以上で手続きは終わりです。

余談

平日昼12時台に掛け、12分6秒要しました。(ガイダンスはすべて聞きました。)
みおフォンダイヤル(30秒10円)経由で東京03へ発信し、250円(別)の通話料が掛かりました。
通話料、結構高いですね。
MUJI Card(JCB)はあまり使ってこなかったので250円分も得したとは思えず、トータル的には損をした感じです。
(今や使っていないテレホンカードで公衆電話からかければ良かったと、少し後悔。)

まえがき(自分語り)

グラボやオンボード含めてPCには複数のモニタを繋いでいるのですが、発色は結構違いがあって気になっていました。
メインディスプレイだけはカラー調整していたのですが、最近は時々初期化されてしまったり、もっと細かく見直したいという気持ちもあって、全モニタのカラーを調整することにしました。

カラー調整するにあたって、テレビの放送後や試験信号発出のときに出てくるようなカラーバー画像を各モニタに表示させて調整できたらいいなと思ってネット検索。
しかし、思うような画像が意外と無い。

  • サイズが小さい(FHDではない)
  • 透かしやロゴが入っている
  • 色が濁っている(原色が欲しい)
  • JPEG圧縮(再圧縮)したかのような濁りや滲みがある

というわけで、自分で画像を作ることにしました。

カラーバー画像(規定無視な適当画像)

カラーバー画像の各色のサイズ比率や配色はどうやら既定がありそうです。(無いかもしれません。)
しかし、この画像はまったく無視して適当に作りました。
色も、昔のWindowsのペイントソフトのパレットにあった系統の色で作りました。
(こういう色のカラーバーが欲しかったため。)

適当カラーバー画像1

さらに、自分が欲しかった色を加えたのが下記の画像です。
(上記の画像は、一般的な配色に寄せたものです。)

適当カラーバー画像2

可逆圧縮のPNGで作ったので劣化はありません。
サイズはフルハイビジョン(1920×1080)です。
ロゴも何も入れていません。
改変も自由です。
必要な方が居たら自由に使って構いません。

Q.
J:COMから電波受信調査と称して戸別訪問点検/個別点検を実施したいと言われた。
J:COMには加入していないが、受ける必要はあるか?

A.
受ける必要はありません。
勧誘の機会としているようですから、むしろ受けない方が良いです。

※世の中ではジュピターテレコム、ジェイコム、JCOMなど様々な書き方をされていますが、この記事内では表記を「J:COM」で統一して記述しています。

数年前に団地でJ:COMが利用できるようになった

私が生活している埼玉県和光市の団地(容易に特定されそうですが…)では、テレビ放送の受像に於いて

今までは

地上波 :共同アンテナ
衛星放送:共同アンテナ

という形だったところ、

何年か前に

地上波 :J:COM
衛星放送:共同アンテナ

という形になりました。

ただ、テレビ放送受信が有料になったわけではありません。
J:COMへの加入も不要で、特別な装置を設置することもなく、今まで通りテレビは見られています。

※J:COMはテレ玉やTOKYO MXのチャンネルが一般とは異なり、その点はTVrock等の設定で若干不便しました。またチバテレビが映らなくなり、代わりにtvkが映るようになりました。
(この団地ではベランダに自前でアンテナを設置すれば群馬テレビも綺麗に映ります…というのは余談です。)

それではJ:COMとしては儲けがないのではないか?と思われますが、団地全体でJ:COMのサービスに対応させることで、CATV(この団地ではBSやCS)やインターネットなどの加入者を増やして収益を増やそうというのが狙いだと思われます。
しかし、この団地ではNTT東日本のフレッツ光(VDSL方式)やNURO光(光ファイバーケーブル)にも対応しています。
J:COMが黒字なのかどうかは疑わしいところですが。

点検とは何なのか?

戸別訪問点検を実施したいという話を聞いた時、私は「営業だろう」と思いました。

理由としては、共同アンテナだったころは個別の点検などなかったこと。
何か問題があった場合に、J:COM未加入者の私達に無料で何かしてくれるとは思えないこと。

そもそも問題がある場合はテレビを見られる状況にはなっていないでしょうし、各戸への配線ケーブル等に問題がある場合は団地の共用部分として団地として対応する必要があるので、私達個人やJ:COMがどうこうできる話ではないからです。
棟が建って約30年間、共同アンテナ時代は宅内の点検などせずに問題無く見られていました。

では、実際どうなのでしょうか?

点検を受けた人によれば、J:COMのサービスの紹介などをしつこくセールスされたとうのことで、やはり営業のようです。

ネットを調べてみたところこのような記事も…

【CATV】J:COMの点検ってなんなの?元従業員が真実を書いていく
https://www.warorince.com/entry/jcom-inspection-sales

J:COMの訪問は点検商法の悪質営業で義務じゃない?断り方は無視が最適?!
https://netsurbible.com/jcom-visit

Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1093487785
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1293471987

やはりというところですね。

電話対応の感じが非常に悪い

点検したいとの電話があり家族が応対したのですが、うちは未加入なのでお断りしたいと伝えました。
すると、やや荒げた声で「拒否するということですね?」と言ってきたそうです。
うちではJ:COMは利用していないので結構ですと再度伝えると、「拒否」ということですねと強い口調で言ってきたそう。

収益に繋がる営業機会は逃したくないという気持ちはわかりますが、良い対応とは言えません。
(詐欺まがいのことしている自覚はないのでしょうか?)

このような状況ですので、そもそも会話しない方が無難でしょう。
まともなみなさんは親切ですから、電話に出て会話してしまいがちですが、オレオレ詐欺なども一向になくならない世の中ですから、相手の口車に乗せられる前に思い切って電話は切ってしまった方が良いでしょう。
人間、反論されるより無視されるほうが一番辛いですしね。相手にしないことです。

(この団地では訪問営業は禁止されており、エントランスホールに禁止する旨が書かれた立て札が立っています。つまり、事前にアポを取る必要があります。よって、場所によっては電話連絡無しに突然来る場合もあるかもしれません。)

過去にもあったこんなこと
「テレビコンセントを交換したい」という話

団地にJ:COMが導入することが決まり、設備等が設置された時も、個別に「テレビコンセントを交換したい」という話がありました。
費用は無料とのことでしたが、こちらも同じような話だったのでしょうか?

J:COMにも関わったことのあるCATVに詳しい友人に聞いてみた

ケーブルテレビのケーブル敷設業務やJ:COM内部でテレビ受信関連の仕事に携わったことがある友人に聞いてみました。

結論から言うと「営業ではなく、交換した方が良い。」とのことでした。

友人によると「古いものだとノイズが乗ることがあり、全体に影響が出ることがある。」そうです。
私自身はCATVには詳しくはないのでわからない点も多いですが、ネット通販等でテレビコンセント部品の商品比較をしてみると、対応周波数が商品によって異なっていました。
4Kや8Kに対応した新しいものであるほど、対応している周波数域も広いように見えました。

テレビコンセントの交換は無料とのことですので、この場合はお断りせず新しいものに交換したほうが良さそうです。

実は、我が家ではこちらも営業だろうと思いお断りしました。
しかし、何も問題は起きていません。

先日、平成から令和に変わる頃、テレビ番組を同時にたくさん受信しました。
テレビ視聴しつつ、家族がレコーダーで録画しつつ、私は地上波衛星含めて最大同時に8チャンネルほど(地上波6チャンネル+衛星)録画したのですが、パケットロスなど無く全て問題無く録画出来ていました。

点検はもちろん、テレビコンセント交換もさほど神経質にならなくて良さそうです。

2020/01/31誤字修正