マーカスエバンズからの電話

私が勤める会社に、マーカスエバンズという会社から営業連絡があったときの話です。

マーカスエバンズとは、ウェブサイトを見ると東京都千代田区麹町になっていますが、法人登記されている(日本国内の)本店所在地は東京都千代田区東神田。
(日本国内の)正式名称は「マーカスエバンズ・ジャパン・カカ・リミテッド」で、本社はイギリスのロンドンにある会社のようです。

マーカスエバンズら連絡は断るようにとの指示

私が勤める会社では現在は求人もしておらず営業チャネルも特殊であることから一般窓口からのお客様獲得や他社様とのつながりは実績としてはほぼ存在しません。
唯一あったものはオフィスに飛び込みで印刷会社さんが営業に来て、たまにそちらの印刷会社さんでも印刷を行うぐらいです。
そのようなことから、営業の電話があった際にはまずはウェブページのフォーム入力よりお問い合わせ頂くようにしています。

マーカスエバンズに対しても数ある営業電話の中で同様の対応をしたのだと思いますが、「フォーム入力したのに返事がない」との電話がかかってきました。
実にしつこい営業さんですね。
普通はフォーム入力を促されたり、メールや問い合わせ等をしても返事がない場合は、ご縁がなかったと判断するものです。
実はこのしつこさは会社の代表取締役も認識しており、マーカスエバンズから連絡があった場合にはお断りするよう指示(業務命令ですね)されていました。

問題はここから

社員が電話応対で「お返事がないということは弊社としては現状お付き合いを考えていない」というような話をしました。
するとマーカスエバンズの営業は「それはあなたの考えでしょう」と担当に代わるように言ってきたとのことなのです。
いやいや、会社の顔にもなりうる電話応対を任せるということは、会社としての判断をその社員に委任するということですから、個人の判断ではありません。
会社法人としての判断ですし、何かあれば会社法人が責任を負うことになります。

別の社員が電話を代わり、「代表よりお断りするよう指示されている」ことも伝えたところ、マーカスエバンズは「返事をしないのは失礼じゃないか」と言ってきたそう。
私の勤める会社は日本国内の他の企業と同様に、資本主義社会の中で活動をしている会社です。電話応対もタダではありません。社員への賃金が発生しているわけです。
それを、お金を支払うわけでもなく社員の貴重な時間(つまりは会社のお金)を奪っておいて、その言い草はないのではないかと。

このような状況で信頼関係など生まれませんし、いったい何を望んでいたのやら。
会社に問い合わせているなら、会社の一員である社員が対応することは何ら問題ありません。
これが会社ではなく代表個人への問い合わせなら話は変わりますが、それこそ私たちの会社は無関係な話になりますからね。

常識を身に着けて欲しい

マーカスエバンズは何とも失礼な法人だったという話でした。

イギリスも資本主義だという私の認識が間違っていたかな?
日本で活動をするならば日本の常識ぐらいは身に着けてほしいものですね。

後日談

これで終わりかと思ったら6月下旬にまた電話をかけてきました。
しつこいというレベルを超えています。

用件は代表につなぎたいとのこと。
代表以外の人物からの返事は、会社法人としての返事だと思っていないようです。

前述の通り会社組織は個人事業主の集まりではなく法人です。
個人に連絡を取りたいのであれば、会社を通さず個人に勝手に連絡を取るべきですね。

あまりにもしつこすぎますし、今後も続くようであれば業務妨害を受けているとして相応の対応も視野に入れていかなければならないのかもしれません。