砂だけ暗くすると(リソースパック適用後は)砂と砂岩の区別が付きやすい

マインクラフト(Java版)で遊んでいると、明るめのブロックである砂と砂岩の見分けが付きづらいことが多々あります。
特に私は村はしっかり聖地するタイプなので、砂漠の村を整備していると砂の土地の中にぽつんと砂岩が残っていたり、その逆もあり、区別が付きづらいブロックだけに見落としがちです。

なんとかならないものか

私はずっと“砂岩を目立たせる”ことばかり考えていました。
コマンドでブロックを発光できないか?特定のブロックを輝かせるmodはないか?など。
しかし、下記リソースパックに出会い“砂の見た目を変えれば都合が良い”ことに気付きました。

Dark Mode Sandstone
https://www.curseforge.com/minecraft/texture-packs/dark-mode-sandstone
※砂や各種砂岩を75%暗くする目に優しいテクスチャ(Resource Pack)

砂だけを暗くする

紹介したリソースパックでは“砂も砂岩も”暗くなってしまい、目的である「砂と砂岩の区別」が出来ないままです。
そこでこのリソースパックを元に「砂だけ」を暗くします。
変更を加えたものを二次配布することは出来ないので、手順を下記に解説します。

① ZIPファイルの解凍/展開

リソースパックのZIPファイルを解凍/展開します。

② optifineフォルダーの削除

解凍/展開したフォルダー配下の ./assets/minecraft/optifine/ フォルダー内にある「optifine」をフォルダーごと削除します。

③ 砂岩のテクスチャファイルの削除

解凍/展開したフォルダー配下の ./assets\minecraft\textures\block/ フォルダーを開きます。
sand.png“以外の”ファイルを削除します。(sand.pngだけ残します。)

④ ZIP圧縮する

解凍/展開したフォルダーを再圧縮します。
(圧縮したZIPファイル直下には「assets」フォルダーと「pack.mcmeta」「pack.png」ファイルが来るような形で圧縮します。)

リソースパックを適用する

あとはマイクラ内でリソースパックを適用すれば、砂だけが暗くなり各種砂岩が明るく見えて目立ちます。

ZIPファイルは適用しない限りゲームには反映されないため、聖地作業をしている際だけリソースパックを適用して普段はリソースパックを外した通常のマインクラフトも楽しむことが出来ます。

通常(リソースパック適用前)は砂と砂岩の区別が付きづらい


砂だけ暗くすると(リソースパック適用後は)砂と砂岩の区別が付きやすい

賞味期限

和光市内のとあるローソンにて缶コーヒーを購入したら約2ヶ月も期限切れでした。

コンビニでの飲料類は回転が速い印象ですが、まさか2ヶ月も切れているものに遭遇するとは思いもしませんでした。
ディスカウントストアのような店では期限が近い商品を安く仕入れて売ることがありますが、新作を多く扱うコンビニでは、缶コーヒーは製造から約1ヶ月で店頭にならぶことがあります。
となると、この缶コーヒーは1年以上もの間、売れずに残っていたのかもしれません。
コンビニでコーヒーと言えば今やすっかりドリップコーヒーな時代ですから、缶コーヒーは売れていないのでしょうか。

余談:その缶コーヒー購入した理由

大型連休中、関西圏にて日本ヒルスコーヒーの缶コーヒー「MAJOR BLACK」を購入しました。
この缶コーヒーに出会ったのは人生で2度目。
珍らしさで購入したのですが、UCC BLACK 無糖の缶コーヒーと飲み比べてみようと思いました。

日本ヒルスコーヒーは、米国のヒルスコーヒーと業務提携を結んでいるユーシーシー上島珈琲(UCC)の子会社のようで、缶コーヒーのMAJORも製造所はユーシーシー上島珈琲と記されていました。
またUCC BLACK 無糖の缶コーヒーは、缶コーヒーとしては珍しくアルミ缶ですが(※多くのメーカーの缶コーヒーはスチール缶ですが、コカ・コーラ社のGEORGIA缶コーヒーもアルミ缶です)、MAJORもアルミ缶でした。
UCC繋がりできっと中身も似ているのではないかと思い、飲み比べてみることにしました。

UCC BLACK 無糖は良く見かける印象があったので、安く購入しようとスーパーやドラッグストアをまわったのですが、見付けることは出来ず。
コンビニならあるだろうと立ち寄ったのがローソンでした。

するとそのローソンにてUCC BLACK 無糖の赤い缶(こちらはスチール缶)が半額で売られていました。
酸味が強くて私は好きなのですが、売れ余っているのは少し悲しい。
目当ての通常のUCC BLACK 無糖(アルミ缶)とあわせて半額の赤いスチール缶も購入したというわけでした。

中身は問題なかった

コンビニで缶コーヒーが半額とは珍しいと思ったら、賞味期限が2024年3月16日でした。
賞味期限とはおいしく飲食できる期限で、この期限が過ぎるとお腹を壊すというものではありません。
また、期限切れのものを販売したからといって違法でもありません。
(ただし、期限切れとの表示も無しに販売することは、客の店に対する信頼を失うことにはなると思います。)

缶コーヒーの賞味期限は一律で製造から1年。
ミルク入り加糖でも、今回のような無糖でも、すべて1年です。
缶詰の期限というと、例えば海産物でも2年以上の期限が普通ですので、無糖缶コーヒーが1年はかなり親切なほうだと思います。

よって大丈夫だろうと思い飲んでしまいましたが……。
結果は違和感なくおいしかったです。

バーコードが通らなかったのは…もしかすると

今回の購入時に、店員がバーコードを読み取ろうとしたところ読み取れず、番号を手打ちするという場面がありました。
半額シールのバーコードであり、通常のバーコードとは異なるので、システムへの入力漏れ等が起きていたのかな?と、会計時には特に気にはしなかったのですが……。
賞味期限切れ商品はレジでの入力が通らないシステムを採用している店もあると聞いたことがあります。
もしかすると期限切れだからバーコード入力を受け付けてくれなかったのではないか、今になって思うところです。

値段&品名シールとレシート

バーコードとレシート

稀にある期限切れ販売

今回、期限切れ商品を販売したのは意図的ではないでしょうが、私は稀に遭遇しています。

市内のとあるスーパーで和菓子の期限を確認したところ賞味期限切れが多数あり、店員に指摘したことがあります。
また、市内のディスカウントストアで激安販売されていた飲料の賞味期限を確認したところ、中には既に期限切れのものも並んでいたことがありました。
なお、賞味期限切れを購入してしまったのは今回が初めてでした。

稀にあることなので気にされる方は確認を心掛けると良さそうです。
みなさんもご注意ください。