この記事はWindows XPの復旧手順です。
▽Windows 10の復旧修復手順はこちらです。
(かなり適当な)Windows10起動復旧修復手順メモ(画像なし)

0.はじめに

XPの情報はいつまでネットでヒットするのかわからないので、他の人の役に立つ記事を書こうというよりは、将来の「私」が困らないようにとの思いで書いたメモです。
私がわかれば良いので内容は適当です。

0-1.経緯

7年以上前に、昔使っていたXP環境を仮想化して最新のOS上で使用できるようにしようと思い立った…のが始まりです。
そして、下記のような流れで進んだものの詰み、面倒臭くなって放置していたという経緯になります。

・最初は Windows 7 上でXPモードのように、今まで使ってXPマシンの環境を起動したいと思った。
・使用中の環境まるごと仮想化の仕方がわからなかったが調べてなんとか仮想化はした。
・仮想ファイルにはしたもののそもそもCPUが仮想マシン対応していなかった。
・その後、対応しているCPUを搭載したPCにデータを移し、仮想化したXP環境を起動したが、ライセンス認証できずに詰んだ。(※)
※随分と何年も前のことなので詳細は忘れてしまいましたが、「非正規のWindowsとしてデスクトップが表示される」のではなく「デスクトップすら表示できない」という状況に陥ってしまったと記憶しています。
「一度、今まで使っていたPCでXPを起動後に、そのデータをもって再度仮想化ファイルを作成しなければならない」という記憶だけが強く残っていました。

昔使っていたXPに入っている起動したいアプリケーション(データを含む)があったので、今回重い腰を上げて、Windows 10 上の Hyper-V で Windows XP を起動できるように取り組んだ次第です。

1.XPが物理マシン上で起動しないとき

(元のPCで)XPが起動しなくなってしまったときの手順です。

私の場合、XPをファイル化したことで満足し、元のPCの起動可能なストレージをクリアしてしまいました。
しかし万一のときの念のために、データ自体(パーティション)のバックアップは取っていました。
上記の通り一旦起動してからファイルを作成し直すことになったので、バックアップから起動ストレージにパーティションを戻したのですが、起動せず、復旧という流れになりました。

【用意するもの】

▽手順「1-1.」「1-3.」で必要
・Windows XP のセットアップディスク(もちろんドライブも必要)

▽手順「1-1.」で必要
・修復するXPの「Administrator」という名前のユーザーのログオンパスワード
(いつもログオンしているユーザーに管理者権限があるかどうかは関係無し。「Administrator」ユーザーのパスワード。)

▽手順「1-2.」「1-3-1-6.」で必要
・別のPC
・ストレージ(HDD/SSD)を外付けできる機器(別のPCがデスクトップPCならSATAポートなどに繋いでもOK)

▽手順「1-3.」で必要
・Windows XP のプロダクトキー

★注意★
下記はダメな手順(ダメな用意)
・Windows XP のセットアップディスクからISOファイルを作成する。
・Rufusというソフトを使い、ISOファイルからブート可能なUSBメモリを作成する。
・USBメモリから起動する。

この手順だと「使用許諾契約書(EULA)を検出できません。」と出てしまい、セットアップ実行の継続が不可能でした。
USBメモリではなくセットアップディスクそのものを用いないとセットアップ実行することができませんでした。
なお、回復コンソールは出すことができましが、その回復コンソールがまともな状態なのかわからないので、USBメモリの使用はお勧めしません。
(USBメモリを変えてみたり、SDカード+アダプタにしてみたり、ISOファイルの作成を別のソフトで行ったりもしてみましたが、ダメでした。)

★備考★
うちにあるMicrosoft純正の Windows XP のセットアップディスクは SP1 のCD-ROMのみ。
しかし、そのCDから SP3適用済みCD を作成することが可能であったので、SP3 のCD-Rも作成済みです。
※SP3適用済みCD の作成方法はここでは説明しませんので他のサイトを参考にしてください。
2021年現在でも作成可能なのか?(ファイルが用意できるか?)とか、Windows10上でも作成できるか?などは、私にはわかりません。

1-1.回復コンソールから修復する

・セットアップディスクからブートさせ、最初の選択肢で「R=修復」を選択。

・回復コンソールというコマンドプロンプト画面が起動するので、表示に従いログオンするWindowsを選択する。(数字を入力)

・Administrator(という名前のユーザー)のパスワードを入力する。
→わからない場合は手順「1-1.」は諦める。

・その後は自由にコマンド入力が可能になるので、下記のコマンドをそれぞれ実行する。

chkdsk /r
fixboot
fixmbr
bootcfg /rebuild

1-2.MBRの再構築

★補足★
宣伝する気は無いのでソフトは何でも良いです。(リンクも貼りません。)
ただ、私は「MiniTool Partition Wizard 無料版」というソフトをよく利用しているので、このソフトでの手順を記します。

・別のPCに、「起動しないXPが入ったストレージ」を接続し、「MiniTool Partition Wizard」アプリケーションを起動する。

・接続したストレージの欄を見て、ディスクが(GPTではなく)「MBR」、XPのシステムパーティション(XP上でのCドライブにあたる部分)が「プライマリ」になっていることを確認する。
※今まで起動していたストレージなら問題無いが、ストレージを交換した際など、パーティションを新たにコピーした際に誤っていたら修正しておく。

・XPのシステムパーティションを右クリックして「アクティブに設定」して、その後にディスクを右クリックして「MBRの再構築」し、「適用」ボタンを押して作業を完了させる。

・元のPCにストレージを戻して起動することを確認する。

1-3.修復セットアップ

★注意★
修復セットアップすると環境が一部初期化する場合があり、また適用済みのWindows Updateが元に戻ることもあります。
2021年現在では既に入手出来ないパッチ等ももあるので、これを実行するのは最終手段と考えてください。

・セットアップディスクからブートさせ、最初の選択肢で「Enter=続行」を選択する。

・使用許諾誓約書では「F8=同意します」を選択する。

・キーボードの選択の後、インストール済みのXPが表示されたら「R=修復」を選択する。
※インストール済みのXPが表示されず、パーティションの一覧(Enter=インストール/D=パーティション削除/F3=終了)が表示されてしまったら、手順「1-3.」は実行できません。
その場合は修復を諦めて下さい……と言いたいところですが、「1-1.」の「chkdsk /r」を実行すればもしかしたらインストール済みのXPが表示されるようになるかもしれません。

・修復セットアップが実行され、何度か再起動し、途中でプロダクトキーの入力が求められるので入力する。

デスクトップが表示されれば成功!

1-3-1.asms が必要ですと表示されたら…

修復セットアップ中にCDの入力を求められ、OKしたのに「Windows XP ~ CD 上のファイル ‘asms’ が必要です。」と表示されることがあります。
その場合は下記を試してみてください。
どれか行けるはずです。

★補足★
後述の手順以外にUSBメモリやSDカードでも試してみています。
USBメモリについてはブート可能なもの、単にデータコピーしたもの、NTFSフォーマット、FAT32フォーマットで試しましたが、いずれも読み取ってはもらえませんでした。

1-3-1-1.ドライブレターを変えてみる

例えば「D:\i386」となっていたら、「A:\i386」~「Z:\i386」までドライブレターを変えて、試してみてください。
※大文字小文字問いません。

1-3-1-2.ドライブレターでは無くしてみる

例えば「D:\i386」となっていたら、表記を別の形に変えてみます。
光学ドライブが1つしか無い場合は「GLOBALROOT¥DEVICE¥CDROM0¥i386」。
2つ以上ある場合は「GLOBALROOT¥DEVICE¥CDROM0¥i386」「GLOBALROOT¥DEVICE¥CDROM1¥i386」「GLOBALROOT¥DEVICE¥CDROM2¥i386」と数字を増やして試してみてください。
※大文字小文字問いません。

1-3-1-3.CDドライブを変えてみる

別のCDドライブ(外付けでも可)にセットアップディスクを入れ直して、起動し直してみます。
※入力ダイアログで「キャンセル」ボタンを押すとシャットダウンの流れになるので、ディスクを別のドライブに入れ替えて、起動し直します。

1-3-1-4.レジストリ値を削除する

レジストリは「キー」「値」「データ」で構成されています。
「キー」はパスのようなもの。
「値」は項目名のようなもの。
「データ」は値の中に設定する文字や数字など。
そのレジストリの特定の値を削除します。
下記の手順で実行してください。

・入力ダイアログが出ている状態で「Shift」キーと「F10」キーを同時に押します。
・コマンドプロンプトが表示されるので「regedit」と入力してEnterします。
・レジストリエディタが表示されるので「HKEY_LOCAL_MACHINE」をクリックします。(ツリーが開いている状態なら、見づらいので閉じることをオススメします。)
・レジストリエディタのメニュー「ファイル」を開き、「ハイブの読み込み」をクリックします。
・ファイル名の箇所に「%Windir%\System32\Config\System.sav」と入力してファイルを開きます。
※フォルダを1つ1つ開いてマウスでファイルを選択しても構いません。通常は「C:\Windows\System32\Config」の中に「System.sav」があると思います。
・入力ダイアログが表示されるので「test」とか「aaa」とか適当に名前を入力します。(既にキーとして存在するSYSTEMなどの名前は避けてください。)
・「HKEY_LOCAL_MACHINE」のツリー(フォルダみたいなもの)を開くと、入力した名前(以下「test」として説明します)のキーが存在するので、「HKEY_LOCAL_MACHINE\test\ControlSet1\Control\Class\{4D36E965-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}」を開きます。
※ControlSet1が存在せず、ControlSet2などから存在している場合もあります。
※「{4D36E965-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}」です。似たようなキーがたくさんあるので間違わないように注意してください。
・開いた中に「UPPERFILTERS」や「LOWERFILTERS」の値が存在していたら、それぞれ削除します。(右クリックで削除したり、Deleteキーを押して削除します。)
・ControlSet1以外に、ControlSet2やControlSet3など複数存在している場合は、それぞれ上記の手順で値を削除します。
・削除を終えたら「HKEY_LOCAL_MACHINE」をクリックします。
・レジストリエディタのメニュー「ファイル」を開き、「ハイブのアンロード」をクリックします。
・レジストリエディタのウィンドウを閉じます。
・コマンドプロンプトのウィンドウを閉じます。(「exit」とコマンド入力しても良いです。)

入力ダイアログに戻ったら手順「1-3-1-1.」や手順「1-3-1-2.」を試します。
それでもダメな場合は一旦キャンセルして起動し直してみてください。

1-3-1-5.ドライバのインストール

デバイスマネージャからCDドライブのドライバをインストールします。
下記の手順で実行してください。

・入力ダイアログが出ている状態で「Shift」キーと「F10」キーを同時に押します。
・コマンドプロンプトが表示されるので「sysdm.cpl」と入力してEnterします。
・システムのプロパティが表示されるので「ハードウェア」タブをクリックして画面を切り替えます。
・画面の中程にある「デバイス マネージャ」ボタンを押します。
・デバイスマネージャが表示されるので「DVD/CD-ROM ドライブ」のツリーを展開し、セットアップディスクが入っているドライブを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
・プロパティが表示されるので「ドライバ」タブをクリックして画面を切り替えます。
・画面内にある「ドライバの更新」ボタンを押します。
~途中省略(画面の指示に従って作業を進めてください)~
・ドライバの更新が終わったら、プロパティのウィンドウを閉じます。
・デバイスマネージャのウィンドウを閉じます。
・システムのプロパティのウィンドウを閉じます。
・コマンドプロンプトのウィンドウを閉じます。(「exit」とコマンド入力しても良いです。)

入力ダイアログに戻ったら手順「1-3-1-1.」や手順「1-3-1-2.」を試します。

それでもダメな場合は、デバイスマネージャを再び開きます。

・デバイスマネージャ内に「不明」と表示されている項目や、黄色くなっている「!」や「?」と表示されているデバイスがあれば、右クリックして「プロパティ」を選択します。
・プロパティが表示されるので「ドライバ」タブをクリックして画面を切り替えます。
・画面内にある「ドライバの更新」ボタンを押します。
~途中省略(画面の指示に従って作業を進めてください)~
・ドライバの更新が終わったら、プロパティのウィンドウを閉じます。
・デバイスマネージャのウィンドウを閉じます。
・システムのプロパティのウィンドウを閉じます。
・コマンドプロンプトのウィンドウを閉じます。(「exit」とコマンド入力しても良いです。)

入力ダイアログに戻ったら手順「1-3-1-1.」や手順「1-3-1-2.」を試します。

それでもダメな場合は、次の手順に進んでください。
なお、起動し直すとドライバのインストールが元に戻っていることがあるので、再起動を試みる必要は無いと思います。

1-3-1-6.Cドライブに「i386」フォルダを入れてしまう

asmsファイルが指定できないとき、うちではこの手順までやってできなかったことは無いので、これ以上の手順はありません。
最終手段です。

・別のPCに、「起動しないXPが入ったストレージ」を接続し、XPのシステムパーティション(XP上でのCドライブ)を開きます。
※エクスプローラー上にドライブが表示されない場合は、ドライブレターを割り当てます。
例えば Windows 10 なら、スタートを右クリックして「ディスクの管理」を開き、当該ディスクのパーティションを右クリックして、「ドライブ文字とパスの変更」→「追加」→適用に空いているアルファベットを選択します。

・同じ(別の)PCの光学ドライブに、XPのセットアップディスクを入れ、ディスクの中を開きます。
※実行はしないでください。エクスプローラーを右クリックして「開く」を選択すると、実行せずに開けます。

・開いたXPのセットアップディスクの中にある「i386」フォルダーをコピーして、XPのシステムパーティションの中に貼り付けます。
(XP上で C:\i386 となるよう、ドライブ直下にi386フォルダーをコピーします。)

~別のPCでの作業はここで終わり~

・元のPCにストレージを装着し直し、起動します。

・入力ダイアログが表示されたら「C:\i386」と入力して「OK」ボタンを押します。
→これでダメだったら諦めてください。

入力ダイアログは何度も何度も表示されます。
再起動後にもまた何度も何度も表示されることもあります。
なので、文字をコピーしておくと良いです。
根気よく入力してOKし続けて完了です。
(うろ覚えですが、一度だけ「C:\i386\lang」と入力する必要があった気がします。)

1-4.起動したら…

チェックディスク「chkdsk /r /f」を一度実行しておくと良いです。(上記手順とは異なり「/f」オプションを追加しています。)
再起動後の実行となるので、再起動してください。

また、このあとのHyper-V仮想化を行う場合は、ここでライセンス登録は行わないことをオススメします。
(登録済みの場合は気にしないでください。)
なぜなら、仮想化後にも「ハードウェアが変更された」とみなされ再登録が必要になるのですが、登録は短期間に何度も行えないからです。(半年以上(?)間を空ける必要があった気がします。)

2.Hyper-V上でXPを仮想マシンとして起動する

ここからは特に適当です。

【用意するもの】
・Hyper-Vに対応したCPU
・ストレージ(HDD/SSD)を外付けできる機器(PCがデスクトップPCならSATAポートなどに繋いでもOK)
・XPと同容量の空き容量(仮想ファイルを格納する容量)

2-1.BIOSの設定

例えば Windows 10 Pro を使用していても、CPUが対応していない場合は諦める必要があります。
過去、私はこれで、起動させたかったPCでの利用を諦めたことがあります。(CPUが対応していませんでした。)

BIOSの設定で、Intelの場合は「Intel VirtualizationTechnology」を、AMDの場合は「AMD SVM」を有効にします。
詳細な項目については利用しているものによって異なるため、マザーボードの説明書やメーカーのサイトで確認してください。

該当する項目が無い場合や有効にできない場合は諦めてください。

2-2.Hyper-Vの有効化

おそらく多くのPCでは初期は Hyper-V は有効化されていないと思われます。
その場合は「Windows の機能の有効化または無効化」からHyper-Vを有効化する必要があります。
コントロールパネルのプログラムから「Windowsの機能の有効化または無効化」画面を開くことが出来ます。

Hyper-Vのツリーにチェックを入れて「OK」ボタンを押し、再起動すれば有効になります。
※「Hyper-V Hypervisor」がグレーアウトして選択できない場合は、手順「2-1.」ができていないと思われます。
「Hyper-V Hypervisor」を有効にしていないと、Hyper-Vに仮想マシンを作成しても、起動時に「ハイパーバイザーが実行されていないため、仮想マシン ~ を起動できませんでした。」とエラーが出てしまい、起動できません。

2-3.XPをVHDX(VHD)ファイルにする

XPのドライブを仮想ハードディスクファイルにします。
VHDでもVHDXでもどちらでも良いですが、VHDXのほうが新しい形式で機能も加わっているため、特段の理由が無い限りVHDXで良いと思います。

PCにXPのストレージを接続し、下記のソフト「Disk2vhd」をダウンロードして、VHDXファイルを作成します。
https://docs.microsoft.com/en-us/sysinternals/downloads/disk2vhd

※Volumeがデフォルトで全選択されているので、XPのドライブのみ選択します。
(うちのPCはドライブレターが不足するほどにやたらドライブが多いので、チェックを外すのが面倒でした。)
※1つのVolumeにつき、1つのファイルが作成されます。(複数チェックした場合は複数ファイルが作成されます。)

「Create」ボタンを押すとファイルが作成されます。
作成中に表示される時間は、作成完了予定時間です。
USB3.0接続のSATA 2.5インチ SSD(XP)から、NVMe M.2 SSDへのVHDXファイル作成で、60GBぐらいで5分かからない程度でした。
両者ともHDDだと数十分かかることもあると思います。

2-4.Hyper-Vへの登録

Hyper-Vを起動して「仮想マシン」を新規作成します。
この際に手順「2-3.」で作成したファイルを選択します。

2-5.XPを起動する前に…

起動する前に設定を変更することをオススメします。
特にインターネットに繋がらないとライセンス認証がネット経由でできないので不便です。(ただし電話認証も可能。)

作成した仮想マシン名を右クリックして「設定」を選択し、設定画面を表示します。

2-5-1.不要なデバイスの削除

フロッピーやDVDドライブは削除して良いと思います。
起動後に「不明なデバイス」としていくつか表示されてしまい、ドライバのインストールも出来ませんでした。
私には不要だったので、ドライバのインストール方法を探ること無くデバイスを削除しました。

2-5-2.ネットワークアダプターの削除と追加

デフォルトで登録されている「ネットワーク アダプター」ではインターネットに接続できませんでした。(デバイスが有効になりませんでした。)
なので、ネットワークアダプターは一旦削除します。
そして新たに「レガシー ネットワーク アダプター」を追加します。
レガシーのほうではXP内で認識してくれました。
なお、設定画面での仮想スイッチの項目は「Default Switch」を選択しています。

2-5-3.メモリの増強

何も変更せずに起動してみたら、めちゃくちゃ重かったです。
なので、PC上の物理メモリ容量に余力がある場合は容量を増やすことをオススメします。

デフォルトでは1024MBを割り当てる設定になっていると思います。
XPと言えば通常は32ビット(※)なので、利用できる容量は4GBまで。最大で「4096MB」で良いと思います。
※64ビット版XPというものも実在し、私も利用していました。ただし一般的ではありませんでしたので、仮想マシンのXPを単に「XP」としか認識していない場合は32ビットだと思って良いかと思います。)

2-5-4.仮想プロセッサの数

何も変更せずに起動してみたら、めちゃくちゃ重かったです。
なので、PC上の物理プロセッサ数に合わせて増やすことをオススメします。

詳細は知りませんが、XPではプロセッサ数が8を越えると不具合が発生することがあるそうなので(最新の状態で解決済みなのか未解決なのかは不明)、私は4に設定しました。

2-6.ライセンス登録

起動したら「ハードウェアが変更された」と認識され、ライセンスの再登録が必要になります。
(レガシー)ネットワークアダプターが正常に認識されてインターネットに接続でる状態になると、2021年3月7日現在でもインターネット経由でライセンス登録が可能でした。

実はここまで頑張ったのに修復したXPは使いませんでした。(色々試している内に修復せずとも起動することができたので。)
何年も放置していた今までのXPのままでしたが、プロダクトキーを新たに入力するといったことも無く、環境をHyper-V上で使用できるようになりました。

2-7.画面サイズ

初期の画面サイズが小さいです。
Hyper-Vの設定画面でサイズ変更できるものかと思いましたが、できませんでした。
サイズを変えるにはどうすれば良いかというと……、XPの画面のプロパティでサイズを変更すると、ウィンドウも自動的に変更されます。

おしまい

未解決なのでまったく参考にはならないかと思いますが、このような現象が起きているという報告として、書き記しておきたいと思います。
LINEへ問い合わせた内容も載せておきます。

ダウンロードできない状況について

何が起きているか?

PC版LINE(Windows用インストールアプリケーション)で、スタンプや絵文字がダウンロードできず、使用できない状況です。

2020/10/30現在、スタンプ一覧を開くと一旦0%→100%になったあと、再び「0%」に戻り「ダウンロードしています。しばらくお待ち下さい。」と表示されたまま、スタンプが表示されません。
絵文字も同様です。
LINEに問い合わせた時点では0%→100%→0%→100%とチカチカ画面が切り替わった後、止まってしまい、結果としてはスタンプは何もダウンロードされていない状況でした。

また、2020/10/30現在、最近使ったスタンプ(スマホで最近使ったものも含む)だけは表示されています。
LINEに問い合わせた時点ではこれも表示されませんでした。

いつから起きているか?

明確に気付いたのは今年初めですが、思い起こすと去年より前の時点でも発生していました。
当時はPCのLINEでスタンプを送信する機会がなく、あまり気にしていませんでしたが、新しく購入したスタンプが表示されないなとは思っていました。
それより前の数年前はPCでもスタンプを送信していたので、昔は利用できていたようです。

どのような環境で起きているか?

昨年までは、IntelのCPUを搭載したWindows 7 Ultimate 64ビットを利用していました。
このPCで、数年前は利用できていたのに、いつからかダウンロード出来なくなってしまいました。

昨年PCを買い替え、今はAMDのCPUを搭載したWindows 10 Pro 64ビットを利用しています。
このPCでもスタンプや絵文字はダウンロードすることができずにいます。

LINEに問い合わせした時点でのWindows 10バージョンは1909です。
メモリは新旧PC共に32GB、システムドライブの空き容量は100GB以上ある状況です。

セキュリティソフトやファイアウォールは?

現在使用しているAMD-CPUのPCでは、セキュリティソフト入れていません。
Windows 10に標準搭載のWindows Defenderのみです。
昨年まで使用していたIntel-CPUのPCのWindows 7では、Microsoft Security Essentialを入れていました。

アンチウイルスソフトやファイアウォールソフトは入れていません。

Windowsファイアウォール(OS標準機能)も確認しましたが、LINEアプリケーションに関係するような規則はありませんでした。
また、ルーターでも特に制限は設定していません。

回線は?

普段はNURO回線に有線接続してインターネットをしています。
NUROや特定IPアドレスだけで発生するものかとも思い、NURO回線は切断した上で、スマートフォンにテザリングして携帯電話回線でも確認してみましたが、やはりスタンプや絵文字はダウンロードできませんでした。
(動作に違いはありませんでした。)

再インストールは?

再インストールもしました。
ゴミファイルが残っていないか確認してからインストールしましたが、状況は変わりませんでした。

権限は?

Windowsは7でも10でも管理者権限で利用しています。
念のために関連するフォルダーにEveryoneにフルコントロール権限も与えてみましたが、状況は変わりませんでした。

LINEのサポートへの問合せ状況

LINEへは今年の2月から問い合わせを始めました。
メールでのやりとりでは無く、ウェブページのフォームから入力になり、返信する際も指定された専用フォームからの入力になります。

しかし、何度かやりとりが続いた3月、専用ページでは無く指定のメールアドレスに動画を送るように指示されました。
そのメールアドレスに動画を添付してメール返信したのですが、以降音沙汰が無く無視されてしまっています。

念のために2週間ほど経ったあとにも再送したのですが、反応はありませんでした。
迷惑メールも含めてすべてのメールを受信するようにしているので、LINEからの返信メールが受信できていないわけではないようです。
動画の容量はたった463KBなので、添付ファイルのサイズが大きすぎたわけではないようです。
また拡張子も指示されたもので送ったので、これも原因だったとは考えにくいです。

具体的なやりとり

具体的なやりとり内容を下記に貼り付けておきます。

①LINEへの問い合わせ

お問い合わせ内容

1)発生した問題
その他

2)問題が発生するネットワーク回線種別
Wi-Fi

3)発生した問題の詳細
問い合わせ内容の前に「問題が発生するネットワーク回線種別」で「Wi-Fi」を選択しましたが、正確には無線では無く有線LAN(NURO 光)です。
問い合わせ内容ですが、PC版(Windowsインストール版)LINEにて、絵文字とスタンプが表示されません。
絵文字については、まとめてダウンロードをクリックした後、ダウンロードしているような表示があった後、どの絵文字(種類)を選んでも真っ白で何も表示されません。
スタンプについては、まとめてダウンロードをクリックするとダウンロードしているような表示はあるのですが、それぞれのスタンプを開いてみると、再度ダウンロードが始まります。
「スタンプをダウンロードしています」と表示され、100%→0%→100%→0%…と何度も繰り返した後、止まります。止まったあとは真っ白でスタンプの絵は何も表示されません。
ソフトを終了(プロセスを終了)して起動し直すと、絵文字もスタンプも上記のようにダウンロードされ(スタンプは100%0%を繰り返し)、何も表示されません。
ソフトをアンインストールして、ファイルやフォルダーの存在がないことを確認した上で、再インストールしても同様でした。
環境はWindows10Pro(64ビット)です。

▼添付画像
※LINEへは加工無しの画像を送信しています。

LINEへの問合せ添付画像1


LINEへの問合せ添付画像2


LINEへの問合せ添付画像3



②LINEからの回答

LINEおよび関連サービスをご利用いただきありがとうございます。
LINEカスタマーサポートです。

このたびはご不便をおかけして申し訳ありません。

現在も問題が発生している場合は、下記ヘルプページの内容をお試しください。
※操作手順でご不明な点がある場合には、ご利用のメーカーまたは、ソフトウェア会社様へお問い合わせください。​

▼ログインできない・動作に問題がある
※ご利用中のPC版LINEで、該当する項目のみ確認を行ってください。
https://help.line.me/line/win/?contentId=50000040

また、スマートフォン版LINEより、スタンプと絵文字の再ダウンロードをお試しください。

◆スタンプの再ダウンロード手順◆
1)メインメニュー[友だち]>[設定]>[スタンプ]>[マイスタンプ編集]をタップ
2)問題が発生しているスタンプを削除
3)[スタンプ]に戻る
4)[マイスタンプ]>削除したスタンプの[↓]をタップ/または画面下の[全てをダウンロード]をタップ

◆絵文字の再ダウンロード手順◆
1)メインメニュー[友だち]>[設定]>[スタンプ]>[マイスタンプ編集]をタップ
2)問題が発生している絵文字を削除
3)[スタンプ]に戻る
4)[マイスタンプ]>削除した絵文字の[↓]をタップ/または画面下の[全てをダウンロード]をタップ

上記をお試しいただいても問題が解決されない場合、調査を行わせていただきます。
調査にご協力いただける場合、以下の項目を《返信用URL》よりご連絡ください。
※《返信用URL》はこのご案内の最後にあります。

なお、質問事項は、すべての項目をご回答ください。
すでにご申告いただいている項目についても、再度ご回答をお願いします。
※ご回答がない場合、調査を進めることができないことがあります。​

■質問事項

≪ご利用環境について≫
1)PCでご利用のLINEバージョン
回答:

2)ご利用OS
例:Windows7 64bit/Windows8 64bit/OSX 10.9 Mavericks
回答:

3)Chrome版をご利用の場合、Chromeブラウザのバージョン
回答:

4)LINEでの登録情報
国/国番号:
電話番号:
メールアドレス:
LINE ID:
スマートフォンの機種名:

≪発生している問題について≫
1)問題発生日時
例:2015年4月1日 23時30分頃
回答:

2)PC端末のCドライブの空き容量
回答:

3)スタンプで発生している問題について
( )ダウンロードできない
( )スタンプ一覧画面が開かない
( )スタンプ一覧の上部右端の時計マークに最近利用したスタンプが表示されない
( )その他
※その他を選択した場合は詳細をご連絡ください

4)問題発生頻度
( )必ず発生する
( )10回に3回くらい発生する
( )今は発生していない

5)行ったものに○をつけてください
※ご利用中のPC版LINEで、該当する項目のみチェックを入れてください
( )PC版LINEのアップデート
( )PCの再起動
( )PC版LINEのアンインストールおよび再インストール
( )ファイヤーウォールやセキュリティソフトを一時的に無効にする、またはLINEの接続を許可する
( )常駐ソフトウェアやカスタマイズソフト(WindowBlindsなど)の無効化
( )Chromeブラウザのアップデート
( )バックグラウンドで通信しているアプリや拡張機能を無効化
( )キャッシュや閲覧履歴データを消去​​
( )絵文字の再ダウンロード
( )スタンプの再ダウンロード

ご返信の内容を元に調査を進めてまいります。
※調査にはお時間がかかる場合もあります。

今後とも、弊社サービスをよろしくお願いいたします。

《返信用URL》 ※下記はお客さま専用のURLです。公開はお控えください。
https:// (非公開)

③LINEへの返答

お問い合わせ内容

≪ご利用環境について≫
1)PCでご利用のLINEバージョン
回答:5.22.0.2111

2)ご利用OS
例:Windows7 64bit/Windows8 64bit/OSX 10.9 Mavericks
回答:Windows10 Pro 64bit

3)Chrome版をご利用の場合、Chromeブラウザのバージョン
回答:(Chrome本体およびChrome版LINEはPCにインストールしておりません。IronとVivaldiはインストールしてあります。)

4)LINEでの登録情報
国/国番号:日本
電話番号:(非公開)
メールアドレス:(非公開)
LINE ID:(非公開)
スマートフォンの機種名:SHARP AQUOS sense3 (docomo SH-02M)

≪発生している問題について≫
1)問題発生日時
例:2015年4月1日 23時30分頃
回答:2020年2月20日 17時00分頃~

2)PC端末のCドライブの空き容量
回答:131GB(222GB中)

3)スタンプで発生している問題について
(●)ダウンロードできない
( )スタンプ一覧画面が開かない
( )スタンプ一覧の上部右端の時計マークに最近利用したスタンプが表示されない
( )その他
※その他を選択した場合は詳細をご連絡ください

4)問題発生頻度
(●)必ず発生する
( )10回に3回くらい発生する
( )今は発生していない

5)行ったものに○をつけてください
※ご利用中のPC版LINEで、該当する項目のみチェックを入れてください
( )PC版LINEのアップデート
(●)PCの再起動
(●)PC版LINEのアンインストールおよび再インストール
(●)ファイヤーウォールやセキュリティソフトを一時的に無効にする、またはLINEの接続を許可する
(●)常駐ソフトウェアやカスタマイズソフト(WindowBlindsなど)の無効化
( )Chromeブラウザのアップデート
( )バックグラウンドで通信しているアプリや拡張機能を無効化
( )キャッシュや閲覧履歴データを消去​​
(●)絵文字の再ダウンロード
(●)スタンプの再ダウンロード

④LINEからの回答

LINEおよび関連サービスをご利用いただきありがとうございます。
LINEカスタマーサポートです。

このたびは、ご連絡が遅くなり申し訳ございません。

大変恐縮ですが、追加でお伺いしたい内容がございます。
以下質問への回答を《返信用URL》よりご連絡ください。

◆質問◆

1)以下のフォルダ上にStickerファイルはありますか
%localappdata%/LINE/Data/Sticker
( )ある
( )ない
2)以下のフォルダを利用する権限はありますか
%localappdata%/LINE/Data/Sticker
( )ある
( )ない

ご連絡お待ちしております。

今後とも、弊社サービスをよろしくお願いいたします。

《返信用URL》 ※下記はお客さま専用のURLです。公開はお控えください。
https:// (非公開)

⑤LINEへの返答

お問い合わせ内容

1)以下のフォルダ上にStickerファイルはありますか
%localappdata%/LINE/Data/Sticker
(●)ある
( )ない
2)以下のフォルダを利用する権限はありますか
%localappdata%/LINE/Data/Sticker
(●)ある
( )ない

数字のフォルダーがたくさん作成されております。
フォルダーやファイルの作成日付はどれも問い合わせを開始した2月20日です。
数字のフォルダーの中には「tab_off.png」「tab_on.png」のファイルが格納されており、「1」「sound」「animation」などのフォルダーがあるものもあります。(ファイルはたいして入っておらず、0~2つ程度です。)
念のため「%localappdata%\LINE」以下、Everyoneにフルコントロールや変更権限を与えましたが、変化はありませんでした。

▼添付画像

LINEへの問合せ添付画像4



⑥LINEからの回答

LINEおよび関連サービスをご利用いただきありがとうございます。
LINEカスタマーサポートです。

このたびはご不便おかけして申し訳ありません。

お問い合わせいただいている問題の原因究明のために、お客さまから提供いただきたいファイルがあります。

ファイル提供にご協力いただける場合は、下記内容を参照いただき、指定のメールアドレス宛にファイルをお送りください。

▼お客さまから提供いただきたいファイル
「Sticke」>「1」フォルダが確認できる状態で、スタンプをダウンロードした際の「1」フォルダ内の挙動が確認できる動画ファイルの原本(MP4、WMV、AVI、MOV)

■ファイル送付手順
1)ファイルを添付
2)メールの件名および本文内に問い合わせ番号「受付番号: (非公開) 」​を記載
3)送信先に (非公開) を入力し送信

【注意事項】
・画像や動画ファイルの原本を送る際は、ファイル形式の変換は行わずにお送りください。
・携帯キャリアが提供するメールの場合、ファイルサイズによっては添付できない可能性があるため、GmailやYahoo!メールなどフリーメールアドレスからの送付を推奨しています。
・メールの件名や本文に問い合わせ番号が記載されていない場合、本問い合わせとメール内容の照合が取れず、調査ができませんのでご注意ください。

送付いただいたメールおよび添付ファイルは、プライバシーポリシーに従って管理し、弊社で定めている保存期間経過後は全て破棄いたします。

▼LINEプライバシーポリシー
http://terms.line.me/line_rules/​

今後とも、弊社サービスをよろしくお願いいたします。

⑦LINEへのメール返信

▼メール件名
受付番号: (非公開)

▼メール本文
LINEカスタマーサービス 御中

お世話になっております。
Windows版LINEで問い合わせをしております、アカウント名「 (非公開) 」でございます。

受付番号: (非公開)

動画ファイルを添付致しましたのでご確認ください。
「5.mp4」
動画は、LINEアプリケーションを起動し、トーク画面のスタンプボタンを押したところから始まります。
よろしくお願い致します。

▼添付の動画ファイル
※LINEへは加工無しの動画を送信しています。

以降、LINEからは音沙汰がありません。
未解決のままです。

エラーのないWindowsを使いたいと思う常日頃。またもトラブルです。
何を契機に始まったのかわからないけれど、Security-SPP のエラーが発生していることがわかりました。
いつものように、自分用メモなので画像は撮っていません。
わかりづらくてすみません。
(※Windows 10 Pro x64)

イベント ビューアーを見たらエラーがたくさん記録されていた

イベント ビューアー > Windows ログ > Applocation
を開いてみたら、Security-SPPのエラーが大量に記録されていました。
記録が多過ぎからでしょうか?1ヶ月前からしか記録が残っていませんが、30秒ごとにエラーログが残ってました。

ソフトウェア保護サービスの 2120-02-16T02:42:06Z の再起動をスケジュールできませんでした。エラー コード: 0x80070002。

- System 
  - Provider 
     [ Name]  Microsoft-Windows-Security-SPP 
     [ Guid]  {E23B33B0-C8C9-472C-A5F9-F2BDFEA0F156} 
     [ EventSourceName]  Software Protection Platform Service 
  - EventID 16385 
     [ Qualifiers]  49152 
   Version 0 
   Level 2 
   Task 0 
   Opcode 0 
   Keywords 0x80000000000000 
  - TimeCreated 
   [ SystemTime]  2020-03-11T02:42:06.585814600Z 
   EventRecordID 431058 
   Correlation 
  - Execution 
     [ ProcessID]  0 
     [ ThreadID]  0 
   Channel Application 
   Computer (コンピューター名) 
   Security 
- EventData 
   0x80070002 
   2120-02-16T02:42:06Z 

何これ……。(時刻の部分は30秒ごとに異なっていました。)
とりあえずタスク スケジューラを開いてみることにしました。

タスク スケジューラを開いたらエラーダイアログが大量発生

タスク スケジューラを開いてSecurity-SPP関連が何か無いか確認しようと思ったら、Security-SPPのエラーとは別にタスク スケジューラのエラーがたくさん出て来ました。
実はそこそこ前からエラーが出ることは気付いていたのですが、面倒臭いので放置していましたが、これを機にエラーを解決することにしました。

現象としては「HRESULT からの例外:0x80041313」というエラーダイアログが次から次へと大量に出ていること。
このダイアログを数十回閉じたあとはタスク スケジューラを操れるようになります。

タスクの状態(履歴)の有効化

エラーの解決前に、タスクの状態欄が真っ白で何も出てこないので、履歴を記録するようにしました。

参考にしたサイト:
https://i-think-it.net/windows-taskschd-rireki-enable/

イベント ビューアー > アプリケーションとサービスログ > Microsoft > Windows > TaskScheduler
このフォルダーを開いて、「Operational」のプロパティを開いて「ログを有効にする」チェックボックスにチェック。

これでタスクの状態が空欄では無くなりました。

タスク スケジューラのエラー解決に向けてやったこと

タスク スケジューラ自体のエラー解決に向けて、以下のことを行いました。

① タスク スケジューラ上でエラーになっているタスクを片っ端から削除

システムっぽいのもをあるけど気にせず削除しました。

② タスク スケジューラ上で空フォルダーの削除

空フォルダーは削除出来るものもあれば、削除出来ないものもありました。

③ エクスプローラー上で物理フォルダー(?)の削除

「②」で削除出来なかったフォルダーがあるので、エクスプローラーから削除しました。
C:\Windows\System32\Tasks
を開くと中にタスクが入っています。

アクセス出来ないようなフォルダーはアクセス権を変更するなどして無理矢理にでもアクセスしましたが、アクセス権変更についてはここでは語りません。(他サイトを参照してください。)

④ レジストリ エディター上でレジストリキーを削除

「③」で削除してもタスク スケジューラ上から消えないことがあります。(消えないことがあるというより、消えないと言ったほうが良いかも。)
レジストリ エディターを開いて下記のパスにアクセスするとタスクの一覧が出て来ます。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Tree

「③」のフォルダーに合わせる形でキーを削除しました。

Repair Tasksツールを実行

ここまでやっても解決しませんでした。
相変わらずタスク スケジューラにはエラーダイアログが出て来ます。
そこで、Repair Tasksを実行しました。

参考にしたサイト:
http://blog.livedoor.jp/firepeng/archives/5063546.html

現在はGithubで配布されているようなので、下記のURLにアクセスして「RepairTasks.zip」をダウンロード。
https://github.com/Dijji/RepairTasks/releases

ダウンロード後は解凍し、exeを管理者実行し、「Scan」ボタン→「Repair」ボタンの順で押下しました。
※今回バックアップは取りませんでしたが、心配な場合はSaveしておくと良いと思います。

途中でアクセス出来ないようなエラーが出て来ました、結果的にはこれでタスク スケジューラでエラーダイアログが出ることは無くなりました!(解決)

Security-SPPのエラー解消は別の正常なマシンから

Security-SPPのエラー解消ですが、まずは下記のサイトを参考にしました。
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/security-sppのエラー/50cbe7dd-b03d-476f-b1a9-d5fa9d2f6bdc
すると、2つのページを参考にしろとリンクが貼ってありました。

1つ目のページではタスクのフォルダーのパスが書かれていますが……、うちのWindowsにはこんなパスが存在しない!
https://support.microsoft.com/en-us/help/3033200/failed-to-schedule-software-protection-service-for-restart-error-in-wi
C:\Windows\System32\Tasks\Microsoft\Windows\SoftwareProtectionPlatform

2つ目のページでは正常なマシンから「SoftwareProtectionPlatform」フォルダーと中身を持ってこいと書かれています。
https://shocksolution.com/2016/10/08/failed-to-schedule-software-protection-service-for-re-start-error-code-0x80041316/
これを実践することにしました。

リモート デスクトップ経由では……無理だった

正常稼働しているWindows10マシンが別にあるので、そこから「SoftwareProtectionPlatform」を持ってこようとしたのですが……ダメでした。
フォルダーは作成出来たものの、肝心なタスクファイルが持ってこられませんでした。

共有機能で持ってこうよしたら管理共有が有効になっていなかった

リモート デスクトップではコピーできなかったので、フォルダーの共有機能でコピーすることにしました。
\\192.168.xxx.xxx\c$\Windows\System32\Tasks\Microsoft\Windows\SoftwareProtectionPlatform
と指定して開こうとすると、開かない……。
アカウント名やパスワードは間違っていないのに、他のフォルダーや他のドライブにもアクセスできない。
Windows10では管理共有がデフォルトでは無効化されていることが原因でした。

管理共有の有効化

管理共有を有効にする方法は下記のサイトを参考にしました。

レジストリ エディターで下記にアクセスします。(リモート デスクトップ経由でOK)
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System

DWORD(32ビット)で「LocalAccountTokenFilterPolicy」を追加し、値を「1」にします。

パソコンを再起動します。(再起動しないとダメでした。)

すると管理共有が有効になり、無事に「SoftwareProtectionPlatform」フォルダーの中身もコピーすることが出来ました。

レジストリのインポート……が出来ない

「SoftwareProtectionPlatform」フォルダーの中身をコピーして終わりではありません。
先程のタスク スケジューラのエラー解決時に記載した通り、ファイルだけでなくレジストリも必要になってきます。

正常動作しているマシンからレジストリーをエクスポートします。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Tree\Microsoft\Windows\SoftwareProtectionPlatform
キーを右クリックしてエクスポート。

このエクスポートしたレジストリファイルを持ってきて、実行……しても追加されない。(あれっ?)
レジストリ エディターを開いて、ファイルを選択してインポート……も出来ない。

出来ない理由はアクセス権にありました。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache
これ以下にはアクセス権が無いことが原因でした。

アクセス権の許可

Administratorsにフルコントロール権限を与えれば解決すると思ったのですが、権限を与えることが出来ませんでした。
本当はあまり大きくいじりたくは無かったのですが……。

参考にしたサイト:
https://www.billionwallet.com/goods/windows10/win10_registry-permission.html

やはり所有者を変更しないとダメなようでした。
SYSTEMからAdministratorsに所有者を変更し、フルコントロール権限を与え、子オブジェクトにも継承させました。

すると、インポートすることが出来ました。

再起動して解消を確認

ここまでやってやっとSecurity-SPPのエラーは解消しました。
再起動して確認したところ、それまで30秒ごとに記録されていたエラーは出なくなっていました。
長い道のりでした。

まえがき(自分に起こったこと)

色々なウェブブラウザを使用していますが、その一つにFirefoxがあります。
Firefoxを使用していた理由には色々ありましたが、バージョンアップする度に改悪され、今では“ドメイン毎の画像ブロック機能があるから”。それただ唯一の理由となってしまいました。
しかしこの機能をたいへん重視しているので、なかなかFirefoxを手放せませんでした。

画像をブロック

Firefox71まで存在したドメイン毎の画像ブロック機能

Firefoxをバージョンアップして72にしたところ、いつも見ているサイトの表示がどうもおかしい。画像が多い。
情報を見て見ると画像をブロックするチェックボックスがなくなっていました。

バグかな?と思って調べてみると、なんとバージョン72から画像のブロック機能が削除されてしまったことがわかりました。

https://www.mozilla.org/en-US/firefox/72.0/releasenotes/

Changed

Support for blocking images from individual domains has been removed from Firefox, because of low usage and poor user experience.

仕方が無いので71に戻すことにしました。

旧バージョンの入手

以前のバージョンに戻すには、下記ページからインストーラーを入手することが出来ます。
https://support.mozilla.org/ja/kb/install-older-version-of-firefox

更に古いバージョンや、OS等を細かく探したい場合は、下記サイトにアクセスします。
https://ftp.mozilla.org/pub/firefox/releases/

旧バージョンのインストーラーを入手したらあとはインストールするだけなのですが……。

新しいプロファイルを作成しろと言われてしまう

古いバージョンをインストール後にFirefoxを起動するとプロファイルを作成するよう促され、作成しないとFirefoxを起動することが出来なくなってしまいました。

設定ファイルを書き換える

設定ファイルを書き換えることで今まで使用していたプロファイルを使用しつつ、古いバージョンのFirefoxを起動することが可能になります。

C:\Users\(Windowsアカウント)\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\(プロファイル).default\

このフォルダーの中にある「compatibility.ini」をテキスト(メモ帳など)で開きます。

LastVersion=」とある右部分を、起動したいブラウザのバージョン以下の数字にします。
今回は、バージョン71に戻したので「LastVersion=71」として上書き保存しました。

あとは普通にFirefoxを起動すれば、通常通りに開くことが出来ました。

あとがき(余談)

しばらくはバージョン71のまま利用するつもりですが、画像ブロック機能がFirefoxを使う唯一の理由なので、近い内にFirefoxとはお別れのときが来そうです。

0. はじめに

内容はかなり端折っています。
初級者の方が見ながら実行すれば解決するというものでは無く、ある程度知識がある方が見ないとわからない内容となっています。
どのような人がターゲットかというと「私」です。
Windows10のPCは家族含めて何台もあるのですが、どれもこれも1度はトラブってうんざり。
何故こんなにもWindows10はトラブルが多いのか……。
そんな私のためのメモでもあります。
なお、環境はUEFI、GPT(MBRではない)を前提としています。

1. セーフモードで(が)起動するとき

セーフモードで起動させ、コマンド(管理者)を実行。

chkdsk システムドライブ: /f /r
chkdsk システムドライブ: /b /x ※最近は専らこちらのオプションを使用(2021/03/03)
sfc /scannow
dism /online /cleanup-image /restorehealth

Windows Update後にドラブったときは、最新のUpdateを削除。
ソフトの場合はソフトを削除。

2. セーフモードで(が)起動できないとき

2-1. セットアップディスクの用意

当該バージョンのDVDを用意してDVDブート(USBでも可)。

最新以外のバージョンのISOは下記サイトからダウンロード可能。
https://tb.rg-adguard.net/public.php

2-2. 修復メニューの表示

「今すぐインストール」ボタンのある画面の左下の「コンピューターを修復する」を選択。
オプションの選択で「トラブルシューティング」を選択。

2-3. スタートアップの修復

詳細オプションの「スタートアップの修復」を実行。
多くのサイトでは2~3回実行すると書かれているが、うちでは複数PC合わせて100回は実行してきたが一度たりとも修復出来た試しは無い。
つまり「修復できませんでした」のいつもの文字を見るために実行する。

2-4. システムの復元

詳細オプションの「システムの復元」を実行。
復元ポイントに戻す。

グラフィックドライバーの更新後に起動しなくなったときは、これで直ったことがある。
ただ、多くの場合は直らなかったり、そもそも復元ポイントを作成していなかったりと、使えないことが多かった。

2-5. 更新プログラムのアンインストール

詳細オプションの「更新プログラムのアンインストール」を実行。
Windows Updateが原因で起動しなくなったときは有効かもしれない。
ただ、うちではUpdate後にトラブったときに、そもそもこのメニューが出てこなかったので、これを使って直ったことは無い。

2-6. コマンドプロンプト

詳細オプションの「コマンド プロンプト」を実行。
(ほとんどのトラブルはコマンドで直してきた。)

2-6-1. Windowsブート領域の修復

ブート領域はドライブレターが割り振られていないので、ドライブレターを設定する。

diskpart
list volume
「FAT32」のボリュームを見付けて番号を覚えておく(この番号は後でも使う)
select volume 番号
assign letter z(←ドライブレターは空いているものならなんでも良い)
※ドライブレターは、再起動後は再設定が必要。(毎回消えます。)
exit

cd /d z:\efi\microsoft\boot
del bcd
※多くのサイトでは「ren bcd bcd.bak」などでバックアップを取っているけれど、うちでは役に立ったことは無いので消している。
bootrec /rebuilbcd
→ ここでWindowsの認識数が1(以上)ではないときは、手順2-6-2.へ。
bootrec /fixboot
→ うちではお約束の如く「アクセスが拒否されました」と表示される。(もちろんそれではダメ)
bcdboot システムドライブ:\windows /l ja-JP /s z: /f all
※ システムドライブは、Windows10上ではCドライブ(C:\Windows)と表示されていても、この画面ではまったく別のドライブレターだったりする。

2-6-2. システムドライブのドライブレターの見つけ方

うちでは10個ぐらいドライブ(レター)があるPCでトラブったりもしていて、そんなときはひたすら探すしかない。

diskpart
list volume
ここでだいたいの目星を付ける。
exit

あとは
dir
コマンドを実行して、フォルダー構成がそれっぽいドライブを探す。

2-6-3. ブート領域のフォーマット

「bootrec /rebuilbcd」や「bootrec /fixboot」が上手く行かないときはフォーマットする。

format z: /fs:fat32

もう一度2-6-1.の後半のコマンドを実行してbcdを作成する。

bootrec /rebuilbcd
bootrec /fixboot
bcdboot システムドライブ:\windows /l ja-JP /s z: /f all

で、ここで油断してはいけない。
bcdファイルを編集する(必要があることがある)。

アクセス権の変更。

attrib z:\efi\microsoft\boot\bcd -h -r -s

bcdの内容を表示する。

bcdedit

「Windows ブート マネージャー」欄の「device」を確認すると……「partition=Z:」になっている。(なっていない場合は以降は不要)
「Z:」って自分で勝手に付けたドライブレターだから、再起動すると認識出来なくなってしまうかもしれない。
なので、書き換える。

bcdedit /set (identifierの内容({~}のこと。「{」や「}」も必要)) device "partition=\Device\HarddiskVolume(番号)"

※番号は、2-6-1.の手順で覚えた番号。「bcdedit /set {abcd-efgh} device “partition=\Device\HarddiskVolume15″」みたいな感じになる。

もう一度bcdの内容を表示して、正しく書き換わっていることの確認。

bcdedit

【補足】
「Windows ブート ローダー」欄のドライブレターが「C:」になっていないのは問題無し。
上記で確認したシステムドライブのドライブレターであればOK。

2-6-4. Windowsの修復

ブート領域を修復してもWindows自体が壊れている場合は起動しないので、Windowsを修復する。

ディスクのエラーチェック。

chkdsk システムドライブ: /f /r
chkdsk システムドライブ: /b /x ※最近は専らこちらのオプションを使用(2021/03/03)

システムファイルの修復。

sfc /scannow
だとエラーになるので
sfc /scannow /offbootdir=システムドライブ: /offwindir=Windowsドライブ:\Windows

※なお、うちのPCはすべてシステムドライブとWindowsドライブは同じ。
※ドライブレターは上記で確認したドライブレター(つまり「C:」とは限らない)。

続けて。

dism /online /cleanup-image /restorehealth
だとエラーになるので
dism /image:システムドライブ /cleanup-image /restorehealth /source:esd:DVDドライブ:\sources\install.esd:インデックス番号 /limitaccess
もしくは
dism /image:システムドライブ /cleanup-image /restorehealth /source:wim:DVDドライブ:\sources\install.wim:インデックス番号 /limitaccess
(詳細は後述)

2-6-4-2. DISMコマンド実行の準備

前述で、
dism /image:システムドライブ /cleanup-image /restorehealth /source:esd:DVDドライブ:\sources\install.esd:インデックス番号 /limitaccess
もしくは
dism /image:システムドライブ /cleanup-image /restorehealth /source:wim:DVDドライブ:\sources\install.wim:インデックス番号 /limitaccess
と書いたが、実行する前に情報を集めておく必要がある。

・セットアップディスクの入ったDVD(USB)ドライブのドライブレター
・ESDまたはWIMファイルの在処
・ESDファイルなのかWIMファイルなのか
・インデックス番号

まず、DVDドライブのドライブレターは、システムドライブを探した要領で、ドライブレターを見付けておく。

次に、ESDまたはWIMファイルの在処は、だいたいは「DVD(またはUSB)ドライブ:\sources\」に「install.esd」または「install.wim」が存在する。
たまに別の場所にあること(フォルダーの階層が深い場合)もあるので、注意が必要。

存在するファイルは「install.esd」または「install.wim」のどちらか1つ。
「/source:esd:」または「/source:wim:」と、オプションコマンドが異なってくるので、拡張子は覚えておくこと。

インデックス番号は、当該Windowsエディションの番号。
番号は世界で決まっているわけでは無いので、セットアップディスクごとに調べる必要がある。
例えば、修復しようとしているWindows10が「Pro」なら、Proの番号を控える。

dism /get-imageinfo /imagefile:DVDドライブ:\sources\install.esd
または
dism /get-imageinfo /imagefile:DVDドライブ:\sources\install.wim

【補足】
「/limitaccess」は上書きや削除などを防ぐためのオプションコマンド。
DVDなら書き換えられることは無いので不要だが、USBの場合は必須。
実際、USBでやらかしてinstall.wimが消えたことがあった。

2-6-5. ドライバの削除

上記の手順までで9割の事象は解決してきたが、解決出来なかった場合もあった。
その際は不要なOEMドライバを削除することで解決できた。

ドライバの一覧を表示する。

dism /image:システムドライブ:\ /get-drivers

数が多くて表示が流れてしまう場合はmoreコマンドを使うと良いかも。

dism /image:システムドライブ:\ /get-drivers | more

怪しいドライバの目星が付いたら削除する。

dism /image:システムドライブ:\ /remove-driver /driver:oemxx.inf

※複数同時削除も可能
dism /image:システムドライブ:\ /remove-driver /driver:oemxx.inf /driver:oemxx.inf

3.最後に

うちではここまでしたらほぼどのPCも復旧することができました。
(1つだけ復旧できず、Windows10をアップグレードインストールしたPCもありましたが。)

ただ、1回では起動しないことがあります。
うちでは、起動せず「0xc0000001」だの「0xc000000e」だののエラーが出ていたPCが、ここまでの手順を実行したら、やはり起動はしないものの「0xc0000098」に変化し、その後にもう一度PCを起動してみると正常にWindows10が起動した例がありました。

Windows10が正常に起動したあとは、念のために下記のコマンドを実行しておくと良いです。

chkdsk システムドライブ: /f /r
chkdsk システムドライブ: /b /x ※最近は専らこちらのオプションを使用(2021/03/03)
sfc /scannow
dism /online /cleanup-image /restorehealth

また、復元ポイントも作成し、高速スタートアップはオフにした上で、再起動させて問題無く起動することを確認しておくと良い思います。

※2021/03/03 CHKDSKのオプションを変更、一部誤字を訂正(ceanup → cleanup)

まえがき(自分語り)

グラボやオンボード含めてPCには複数のモニタを繋いでいるのですが、発色は結構違いがあって気になっていました。
メインディスプレイだけはカラー調整していたのですが、最近は時々初期化されてしまったり、もっと細かく見直したいという気持ちもあって、全モニタのカラーを調整することにしました。

カラー調整するにあたって、テレビの放送後や試験信号発出のときに出てくるようなカラーバー画像を各モニタに表示させて調整できたらいいなと思ってネット検索。
しかし、思うような画像が意外と無い。

  • サイズが小さい(FHDではない)
  • 透かしやロゴが入っている
  • 色が濁っている(原色が欲しい)
  • JPEG圧縮(再圧縮)したかのような濁りや滲みがある

というわけで、自分で画像を作ることにしました。

カラーバー画像(規定無視な適当画像)

カラーバー画像の各色のサイズ比率や配色はどうやら既定がありそうです。(無いかもしれません。)
しかし、この画像はまったく無視して適当に作りました。
色も、昔のWindowsのペイントソフトのパレットにあった系統の色で作りました。
(こういう色のカラーバーが欲しかったため。)

適当カラーバー画像1

さらに、自分が欲しかった色を加えたのが下記の画像です。
(上記の画像は、一般的な配色に寄せたものです。)

適当カラーバー画像2

可逆圧縮のPNGで作ったので劣化はありません。
サイズはフルハイビジョン(1920×1080)です。
ロゴも何も入れていません。
改変も自由です。
必要な方が居たら自由に使って構いません。